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廃液・廃棄物の回収・処理技術と蒸発濃縮装置の適用事例

水処理関係

タイトル

廃液・廃棄物の回収・処理技術と蒸発濃縮装置の適用事例

著者

山本一郎、弘中祐樹

出典

「化学装置」Vol.52,No.3(2010年3月),44-48

抄録

多くの工場では製造工程排水とは別に量は少ないが、高濃度で排水処理の困難な濃厚廃液が発生する。
一般には専門業者に委託処理しているケースが多いが、処分費が高くつく。このため濃厚液状廃棄物を少量ずつ切り出して、排水処理設備で処理することも試みられている。
発生量は少ないが、高濃度なため排水としての負荷量が大きく排水処理設備の機能に悪影響を及ぼしたり、排水処理過程から出る汚泥の量の増大にもつながる。時には処理した廃液量よりも汚泥発生量の増加量の方が大きくなる場合すらある。
ここでは、廃棄物の種類による最適な処理法を紹介するとともに、液状廃棄物の処理・回収例として蒸発濃縮装置を用いためっき工程の水洗水からめっき液と洗浄液の回収事例ならびにリン酸含有廃液の濃縮事例を紹介する。

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