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バルキング抑制剤(バルヒビター)

バルキングとは?

有機性排水の処理方法として広く普及している活性汚泥法は、工場排水や下水を曝気槽で活性汚泥と呼ばれる微生物群と混合し有機物を除去させた後、沈殿槽で活性汚泥と処理水を沈降分離する方法です。

活性汚泥法での主な異常現象は、以下のものが挙げられます。

  1. 曝気槽での発泡現象
  2. 沈殿槽での汚泥界面の上昇
  3. 沈殿槽でのスカム・汚泥の浮上
  4. 処理水の濁り
  5. 処理水の着色

このうち、活性汚泥と処理水が分離できなくなるバルキング(汚泥沈降性不良)が発生することが維持管理上の最大の問題となっており、なかでも糸状性細菌の発生によるバルキングは発生件数全体のおよそ7割を占めています。

当社は長年活性汚泥の研究を続け、糸状性バルキングの原因となる糸状性細菌を選択的に溶菌する薬剤を開発し、お客様の設備構成・活性汚泥性状にあわせた薬剤を取り揃えております。

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食品工場排水
糸状性細菌Type 021N 発生

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化学工場排水
糸状性細菌Nostocoida limicola 発生

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放線菌(Gordona sp.)
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放線菌が発生した
活性汚泥

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食品工場排水
過負荷及びリン補給不足でフロックが分散

活性汚泥性状診断、バルキング原因調査、最適薬剤の選定等を行っております。
活性汚泥の不調や薬剤の適用をご検討の際には、お気軽にご相談ください。

トラブルの現象・原因と適用薬剤

トラブルの現象・原因と適用薬剤の一覧はトラブルの現象・原因と適用薬剤(PDF:84KB)からご覧ください。